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| この日、Ｊ２愛媛FC、初めての開幕戦。 県総合運動公園を横目に、“変わり者”は、雪の山へ。。 |
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| 通行止めとなっている地点から、林道歩きです。 早く行かないと、樹氷が消える！ とあせります。 |
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| 快晴無風、、まるで花見です。 | |
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| 南方遠く、中津明神山。 | 陣ヶ森の中継塔、右山頂。 |
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| 美川スキー場の美川峰、大川嶺にも積雪。 | |
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| 自然保護パトロールを兼ね 上林峠、殺人事件の慰霊塔 | |
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| エビのしっぽの長さは5ｃｍほど、風は北側斜面から吹き上げたようす。 | |
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| 尾根からの眺め、遠くは道後平野、松山城あたり | |
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どちらを向いても、樹氷の 花盛り。 鳥の声、ほとんどなし。 オオアカゲラかアオゲラの ドラミングが響くだけ。 |
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| 獣たちの足跡は、あちこちに。 | |
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| 笹に雪の風情もいいもの | 尾根道は、ずっと新雪 |
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| モミの木、ブナの木の葉っぱにも | |
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| 樹氷のトンネル | 葉芽にもエビのしっぽ |
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| シャンデリア風 | 下方中央の山は、塩ヶ森 |
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| 歩き始めて1時間10分、 三角点１２０６．９ｍ到着 |
山頂のアマ無線用 レピータも健在 |
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| 東方には、善神ヶ森１２５３ｍ | |
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さらに東方の奥善神山 １２８４．１ｍ、 を眺めながら、お弁当。 上を仰げば、頭上のブナ にも樹氷。 中継塔に氷片の落ちる 音がカラン･コロン・ゴトン、 無音の世界に響きます。 |
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| 皿ヶ嶺の東面、いつまでも樹氷の花盛り | |
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| 帰りは、中継所の林道を 歩かせてもらいます。 |
ときどき飛行機が通ります。 |
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| 久万高原町遅越の 田圃が見えます |
その向こうには 上畑野川 |
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| 林道からの、大川嶺方面の眺めは爽快 | |
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| この日、イノシシ一頭以外 誰にも逢いませんでした。 ただ先客二人が同じ コースを歩いた様子。 |
ポールは、雪国では おなじみ。深雪時の道路端 を示すもの |
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林道は、午後には「湯気」 のあがっているところも。 かと思えば凍結している 場所もあり、油断禁物。 また数箇所の落石箇所は 車での通過にひやひやもの。 |
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| 一日中、盛大な樹氷。こんなときの寒さはありがたい。 | |
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| １５時４０分、歩き始め地点（標高1000ｍ）に帰ってきました。 山頂との標高差は200ｍ余、かなり安楽な山歩きです。 |
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| 初夏に歩いた、「陣ヶ森、新緑」（2005/5/11） は → こちら | |
| 同じ尾根を少し北までたどった 「新緑の善神ケ森1253mを歩きました」(2004/5/22)は、→こちら 積雪の日に歩いた 「雪のある陣ヶ森へ登りました」(2004/2/18)は、→ こちら |
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| 「今年も、新緑の陣ケ森」(2006/5/21)」へ戻る | |
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