2008年2月25日の探鳥


2008年2月25日の探鳥
松山市畑寺　淡路野　（快晴・風強し、気温５℃）10:05～11:15

	ツグミ（鶫）さんは、柿の木にシロハラ（白腹）さんは、道路の上に。そろそろ北国へ帰らないといけませんね。

ムクドリ（椋鳥）さんは、いつまでも居残り。ヒヨドリ（鵯）さんも居残り組、まるで保護色、黙っていては、どこにいるのか分からないぜ。

梅花開き、やがて竹の秋です。

あと２，３ヶ月で、オオルリ（大瑠璃）やキビタキの渡ってくる林。

焚き火に出会いました。めったに出会えないこの頃、懐かしい煙の匂い。	「猪に、ものを植えた柔らかいところをやられて困る」と農家の方。


松にメジロとは、おめでたい、いやおめずらしい。

アオジさんも、そろそろ帰り支度ですね。

カワラヒワ（河原鶸）は残留組みで、キリキリコロコロ。

スズメ（雀）たちの下には新築成った家。植えられたばかりの花々。
	「萬物（ばんぶつ）は光り輝いて生きる」季節だと書いてあります。ここは、ゴミ集積場、萬物です・・・確かに。

	ここも新築の家、新しい家は気持ちいいですね。でも「俺は、胸がかゆくて・・」とモズ（百舌鳥）の雄。
そのほか、この日はホオジロ、エナガ、ハシボソガラス。
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