岩黒山のアケボノツツジ 2008 ―愛媛県上浮穴郡久万高原町/西条市/高知県吾川郡いの町― 2008/5/16(金)晴たり曇ったり、一時霧 |
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| 今日は霧のため、背景の瓶ヶ森が見えません。 | |||
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出発地点土小屋1492m からみた石鎚山山頂。 北面は、やはり、霧の中。 少し雨雲がかかっています。 |
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| 岩黒山山頂1745.6mまでは、1.8km。ゆっくり登っても約１時間。 | |||
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 昨年は、かなり茂っていた 熊笹も、今年はきれいに 刈ってあります。 毎年行われている NGO〝山のボランティア・ ネットワーク〟の 奉仕活動によるもの 非常に歩きやすいです。 |
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| ウグイスが近くにやって来ました。浮かれているわけではありませんが逆立ち。 Cettia diphone Japanese Bush Warbler |
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こちらはヒガラ（日雀） Purus ater Coal Tit 囀った後、 忙しいのか すぐに立ち去りました。 |
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| 去年はなかった大きなブナの倒木。根っこの横の隙間から通り抜けます。 | |||
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| 大森山1399.3mはすでに眼下。 | |||
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| 岩黒山山頂1745.6mから石鎚山を望む。 | |||
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山頂付近には、 ショウジョウバカマや ドウダンツツジなど 高山性の草花が 多くなります。 |
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| ヒガラちゃん、よく囀ります。 | 丸滝の岩峰と道場の小屋 | 丸滝にも曙躑躅多し。 | |
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| 丸滝越には、真新しい道標が立てられました。ここは三叉路です。 | |||
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| 丸滝越から岩黒山を振り返る。ここは、ヒカゲツツジが沢山見られます。淑やかな色合い。 | |||
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| 石鎚山頂は雲に包まれました。 アケボノとヒカゲツツジの群落と。 | |||
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| ブナやモミの群落の中を帰ります。オオカメノキ（大亀樹・別名ムシカリ）が今満開。 | |||
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| またヒガラ（日雀）ちゃん。 | ミヤマスミレが、たくさん。 | ゴジュウカラ（五十雀）も。 Sitta europaea European Nuthatch |
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上部は、ブナの芽吹き前、 この辺りまで下って来ると 緑の若葉が多くなります。 土小屋は、やはり 雲の上で、眺望はなし。→ |
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| 【この日出会った鳥】コルリ、コマドリ、ツツドリ、トラツグミ、ヒガラ、コガラ、 シジュウカラ、ゴジュウカラ、アオゲラ、ミソサザイ、ウグイス、コゲラ |
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| ●「地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図 25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。（承認番号平16総使第558号）」 |
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| 2007/5/13の「岩黒山、今年も曙躑躅」はこちら 2006/5/12の「霧のアケボノツツジ、岩黒山」はこちら | |||