皿ヶ嶺、名残の雪 2009/3/5(木) 晴のち雨 〔愛媛県上浮穴郡久万高原町上畑野川〕 |
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| 早朝快晴、「午後は曇、１８時頃から雨」の予報。いつもよく外れますから、それを予想して出かけました。 やはり予想通り外れました。が１４時から雨、そちらへ外れるとは、予想外れとなりました。 |
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 早速、シジュウカラのお出まし。 ← 畑野川側からの登山口。 約１００ｍの間、道幅の狭い 斜面のトラバース、凍結時は 滑落注意。 |
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 コガラが忙しそうに 通過して行きました ← ３カ所ほど横切る小さな流れ、 雪解けのせいでしょう、 水量は豊かです。 |
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 長年頑張った立札ですね。 ご老体、いたわり下さいませ。 |
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 お犬様もおいでたようで。 ←ミズナラやブナの落ち葉が 土に帰ろうとしています。 登山道のほとんどを埋めています。 |
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スギゴケすくすく。 | |
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 龍神平から頂上への道に出ました。 |
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 標高約１１００ｍ、さすがに雪が 残っています。 風もかなりあります。 |
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誰も居ません。 誰も来ません。 ←弁当を食べたながら 見上げると、ブナの 大木が風の中。 |
 モグラでしょうか、 あちこちに土のコブ。 |
 ホームセンターのバーコードが ついたままです。 |
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| 龍神平から上林峠に向かいます。 赤松とブナの林を通って、尾根の分岐に出ました。 | ||
 葉っぱの茂る夏には見えない遠景、ブナの向こうに。 |
 大きな赤松が、 意外にたくさん残っています |
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 急な階段、数えてみると ４００段ありました |
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| ←その途中から陣ヶ森を見る。 | ||
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  ヤマガラが頭上に。 ←１４時、とうとう雨がやってきました。 |
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| 木立の間から松山平野も。 上林峠、明治の頃の殺人事件の供養塔とか。 | ||
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陣ヶ森のNTT無線中継所への 管理道路へ出ました。 上林峠への、この登り口は 林道法面のコンクリート、 何の表示もありません。 初めてのヒトは見逃す 可能性大。 |
 上林トンネル畑野川側、 |
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管理道路から皿ヶ嶺を振り返る。 | |
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初夏はこのような風景 2005年5月11日の 「陣ヶ森、新緑」は→こちら |
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雪ではなく、雨の中の風景。 強風に、電線がうなっていました。 |
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里は、すっかり春の風景。 帰路、奥久谷の寒緋桜を 鑑賞。 |
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