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皿ヶ嶺、納涼―風穴・銀盃草・積乱雲・細葉擬宝珠など― 2008/7/30(水)晴 東温市上林/久万高原町上畑野川 |
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| この日、新居浜、大洲などは37.1℃、全国一の暑さだったとか。竜神平は24℃。 | ||
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 ブナの大木が、あちこちに。 |
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| ヒマラヤの青い芥子（けし）、ウバユリ（姥百合）、白い花はギンバイソウ（銀盃草）今満開。 | ||
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 ↑ キイチゴ、 赤い実のはまだ渋く、 黒く熟したものは風味満点。 ← 樹間から、 東温市の平野が 望めます。 |
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| 標高約１１００ｍ、竜神平に到着、先客は二人静かです。北方に積乱雲が生まれています。 | ||
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| ハンカイソウ（キク科の多年草）が、まだ残っていました。 | ||
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 ↑ 竜神平の水場。 キャンプには 大事なところ。 ゴミもなく 綺麗でした。 |
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| 積乱雲の中から雷鳴がときどき聞こえてきます。こちらまでやって来るのかな・・・？ | ||
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| 草原独り占め。ウグイスの声、ヒグラシ、エゾハルゼミ、風の音くらい。 | ||
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| ホソバギボウシ（細葉擬宝珠）が、かなり沢山。 積乱雲は、伸びるのか？ 崩れるのか？ どっち？ | ||
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| 昆虫の写真撮影らしい二人。 ラン科のミズチドリ（水千鳥）が、すっくと立って白い花。 | ||
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| 出ました！ 見えますか、画面の真中に、タカが１羽。 よく見るとトビ（鳶）のようです。 | ||
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 やはりトビですねぇ。  |
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女性３人組と遭遇。 山歩きの話になりました。 北海道でヒグマにビクビク。 立山ではツキノワグマ。 剣、白馬、槍、 その他いろいろ。 |
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風穴まで帰って来ました。 霧のように噴き出す冷気は、 １９℃。長く居ると寒いくらい。 その岩場で軽々と飛び回って 遊んでいる子ら３人。 |
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| 鳥は、ホトトギス、ウグイス、イカル、ホオジロなどで、暑さのせいか、非常に静か。 | ||
| この東温市の森林公園は、いまアジサイ（紫陽花）の真っ盛り。 ここまでなら完全舗装、松山市中心部から約３０ｋｍ、１時間ほど。ただし林道のカーブでは対向車に注意。 |
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| ササユリの皿ヶ嶺、避暑山行 06/7/15 はこちら | ||
| 皿ヶ嶺、蝉時雨 07/6/27 はこちら | ||
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