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新緑の根無山尾根へ―東温市井内／久万高原町直瀬― 2008/5/6(火)快晴 |
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| わずかな登りのある林道を2キロほど、それから支尾根に取り付いて、 東温アルプスの尾根に上がる魂胆。素直に歩けば1時間半ほどでしょう。 |
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起点には、ついこの間まで 「関係者以外立入禁止」と ありましたが、今回は ありません。しかし、 気を付けて通らないと、 落石の多いこと、 油断はなりませぬ。 |
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| ミツマタ（三俣）の花が咲いていたり、法面には奇妙な地形も見えたり、の道中。 | ||
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| 遠く、東温市（旧・川内町）北方あたりを望む。 | ||
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| 井内の萱場、まだ芽吹き前で茶褐色。 | ||
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 ← 萱場の上部、行ってみたい ような場所。 |
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 支尾根に取り付くところの 踏み跡。 |
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 深山樒（みやましきみ）の 花に虫が来て。 |
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 コガラ（小雀）の囀り盛ん。  |
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| 象ヶ森804m越しの松山平野は霞の中。 Parus montanus Willow Tit | ||
 弁当を食べた尾根、すぐそばにブナの大木と石楠花（シャクナゲ）。 |
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 いいところに大瑠璃（オオルリ）が来てくれたのですが、 手前の木の芽にピントが・・・残念。マニュアル設定間に合わず。 Cyanoptila cyanomelana Blue-and White Flycatcher |
 熊笹の尾根道は気持いい。  象の肌を思わせるようなブナ大木 |
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 東温アルプス尾根から南方向、久万高原町直瀬方面。 |
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 ブナの林は鳥の声ばかり、風もなし。 |
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 萱場の傍の高い木の天辺、囀るオオルリ。 Cyanoptila cyanomelana |
  あれ、飛んじゃったー |
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| ●「地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値 地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。（承認番号 平１６総使、第５５８号）」 |
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| 上記地図中の「根無山」は「樽谷山」の誤りです。根無山は北東（右上）約800mのピークです。 訂正します。（2008/11/7記） |
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| この日、出会ったヒトはゼロ、出会った鳥、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、センダイムシクイ、 ヤブサメ、オオルリ、アオゲラ、ツツドリ、ホオジロ、ミソサザイ、ウグイス、ハシボソガラス、と意外と少ない。 |
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