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樽谷山頂上から林道梅ヶ谷永子線へ戻る

2008/11/5 (水) 晴のち薄曇 〔東温市井内/愛媛県上浮穴郡久万高原町上直瀬〕

午後の紅葉を楽しみながら、
    
14:08下山開始、秋の日は釣瓶落とし、1255.1mから下ります。 よく見れば四等三角点でした。

すでに斜めの陽光
尾根の木立の間から、高縄山の中継塔。直線距離25kmほどか。
↓ 以下、この列は、林道に出てからの風景
。 ↓

ブナの巨木もあり
茅場は遠くからでもよく見えます。今年の初夏、弁当を食べたシャクナゲのある尾根、蕾が付いてません。

14:45 根無山林道に出ました

興居島(ごごしま)から中島、二神島まで

松山沖の由利島












道路の真ん中で
頑張っている
オオバコが一つ


すぐ隣に
これも
頑張っている一本








奥善神山1284.1m。
その下の鞍部は、
昔の峠うなめ越(うなめご)。
首なしお地蔵さんが
あります。





← 真ん中に見えるのは
松山城山。


イタドリの仲間の花が
満開とは。





← またまた
興居島がよく見えます。
「伊予富士」の別名も。


ウバユリ実る。


← 茅場のある谷
梅ヶ谷に近づきました。
15:35 出発点に帰着。 看板は身をよじったり、真っ赤になったりして頑張っています。
根無谷下流部は
1999年の台風6号豪雨で
土石流が発生。
復旧に2年3ヶ月かかった由。


← ユニークな河床保護。


歩いた山を振り返ります。

「一日の王」の
山歩きは終わりました。
    頂上までの往路「根無山林道から東温アルプス樽谷山へ」は → こちら
今年5月6日の同じコース「新緑の根無山尾根へ」は → こちら
   
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