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| 畑の縁に、種がこぼれて咲きました、という頑張りよう。 | |
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| もうすぐ、梢は芽生えの季節 | 農作業の煙がゆっくりと昇ります |
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| 柿、蜜柑、梅、金柑、南天、柘榴、野菜などなど、そして竹林に雑木林 | |
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| 間もなく、筍（たけのこ）がニョキニョキ | 柿の実がまだ沢山 |
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| ナズナ（いわゆるペンペン草） が咲いています。 |
ヴェロニカ・ペルシカ（おおいぬのふぐり） も、少しですが咲き始めました。 |
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| 小さな小さな花は、ハコベ。 | ホトケノザの花は終わりました。 |
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| 南天に水仙、畑の一隅。 ヒマラヤもいいですが、ウラヤマもなかなか。 | |
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| 中学生が、挨拶をして、独り帰って行きました。傍に菊の花。 | |
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今年は冬鳥が極端に少ない年です。 出会ったのは留鳥ばかり。 ガアガア叫んでいるハシボソガラス、 チチッと小声のホオジロ２羽、 デボーポーデ、と恋の歌を歌っている キジバト。 たった、それだけ・・・ |
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| 農作業に懸命の農婦 | スケールを大きくすれば、スイス・・・？ のような風景、イヨの蜜柑山。 |
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| 京都ではありませんが、それを偲ばせる竹林の一群れも。 | |
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| 池の土手に上がれば、一幅の絵の風景。今日は快晴微風。 | |
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西方を振り返る。 伊予灘が まぶしく光っています。 |
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| 最後に出会ったのは、ネコちゃんと小学生たち。 | |
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しっかり可愛がってもらっています。 「野良猫」ではなくて「捨て猫」だそう です。・・・なかなか厳密な表現で。 朝の登校時、「忙しいのに」エサを やっている、と言います。 「夜はどうしてるのかなあ・・？」 「あそこに、ネコの家が作ってあるの」 ダンボール製とか。 「自由猫」なんだ。 名前は「クロ」、と教えてくれました。 今後、お付き合い願うことにしました。 |
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| 「そんなにおもちゃにしないでよ・・」 | 「俺、もう帰る」と、オオイヌノ・・・ではな かったオオネコノ・・・・をふりふり・・・ |
| 春の風景 「家から歩いて１５分の里山」(2005/4/4-5)は → こちらから | |
| 秋の風景 「近くの里山、小散歩」(2005/10/18)は → こちらから | |
| 冬の風景 「近くの里山、冬空散歩」(2005/12/18)は → こちらから | |
| ネコちゃんのお話 「白足袋を履いた猫とジョナやん」 (2005/12/22)は → こちらから |
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| 「自由猫、クロ」(2006/2/25) → こちらから | |
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